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Photo: GETTY ブラック・サバスのベーシストであるギーザー・バトラーはオジー・オズボーンがブラック・サバスの最後のパフォーマンスとして考えている計画について語っている。 ここ数ヶ月にわたってブラック・サバスのメンバーは一度限りの再結成公演を行う可能性について口にしている。今年5月、オジー・オズボーンは結成メンバーであるドラマーのビル・ワードが参加したブラック・サバスとしての最後の公演を行う「チャンスがあったら飛びつく」だろうと語っていた。 先日、ギーザー・バトラーも改めて最後のライヴをやることに同意していることを明かしている。 今回、ギーザー・バトラーは『ライフミニッツ』のインタヴューでオジー・オズボーンと連絡を取り合っていることを明かして、次のように語っている。「オジーとは話をしているんだ。彼はブラック・サバスとしてのフェアウェル公演を今もやりたいと思っていて、どうしてもやりたいと思っているんだ。彼はそれが最後のコンサートとなることも考えていて、私たち4人をステージに上げて、3〜4曲やることになるんじゃないかな。それで終わりになるんだ」 ギーザー・バトラーはこの公演は実現す…
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