NME Japan
Photo: GETTY エド・シーランはニュー・アルバムが既に完成していることを明かして、その内容について語っている。 エド・シーランは2023年に『−(サブトラクト)』と『オータム・ヴァリエーションズ』という2枚のアルバムを発表しており、両作ともにザ・ナショナルのアーロン・デスナーがプロデューサーを務めている。 今回、『ヴァラエティ』誌の新たなインタヴューでエド・シーランは次のアルバムが完成していることを明かして、スタイル面での変化について言及している。 「『-(サブトラクト)』は明らかにこれまでとはまったく違うレコードで、大きなヒットになるポップ・ミュージックとは無縁のものだった」とエド・シーランは語っている。 次のアルバムがどんな内容になるのかを訊かれたエド・シーランは次のように答えている。「久しぶりに大きなヒットになるポップ・ミュージックに戻った感じがしているんだ。楽しみだよ」 『ヴァラエティ』誌の記事によれば、エド・シーランは既に2曲のミュージック・ビデオを撮影したとのことで、2025年にさらに2本のミュージック・ビデオを撮影する予定だという。エド・シーランは「大規模なプロ…
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