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シンディ・ローパー、マドンナとの確執について「友達になりたかった」と語る

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NME Japan

Photo: GETTY シンディ・ローパーは新たなインタヴューでマドンナとの確執について言及して、「友達になりたかった」と語っている。 80年代のブレイク以降、シンディ・ローパーとマドンナはお互いのファンではないという噂が持ち上がることとなっている。 シンディ・ローパーは今回「ガール・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン・フェアウェル・ツアー」について語るため、『ニューヨーク・タイムズ』紙の取材を受けており、マドンナとの確執について言及している。 シンディ・ローパーはマドンナとの確執について否定し、メディアによって互いに対立させられていたと語っている。シンディ・ローパーはマドンナも自分も違った理由で注目を浴びることになったと続けている。「リンゴとオレンジみたいなものよね。友達になりたかったな」 2017年、シンディ・ローパーはマドンナが国際女性デーを受けて「女性のマーチ」で行ったスピーチを批判していたことで知られている。「あのスピーチは私たちの目的にかなうものだとは思わなかった。というのも、人々の心を解きほぐすものとして怒りよりも明晰さや人道性のほうが有効だと思うから」とシンディ・ローパーは…
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