NME Japan
Photo: GETTY リアム・ギャラガーはマンチェスターのスーパーマーケットのリドルに設置されたブルー・プラークがなくなっており、500ポンド(約95000円)の報奨金がかけられている。 ブルー・プラークは今年6月にリアム・ギャラガーが『ディフィニトリー・メイビー』の30周年記念ツアーを予定していたコープ・ライヴ・アリーナの問題が解決しなかった場合、スーパーマーケットのリドルでライヴを行うという発言したことから設置されたものとなっている。 マンチェスターのコープ・ライヴ・アリーナは会場のこけら落としに当たって問題が多発しており、オリヴィア・ロドリゴ、エイ・ブギー・ウィット・ダ・フーディ、キーン、ピーター・ケイ、ザ・ブラック・キーズの公演が延期されており、リアム・ギャラガーの公演にも懸念が寄せられていた。 リアム・ギャラガーはツアーまでに問題が解決しなかったらどうするかと訊かれて「リドルでライヴをやるよ」とツイートしていた。 その後、公演は予定通り行われており、マンチェスターにあるリドルのニュートン・ヒース店にはリアム・ギャラガーが「ライヴをしそうになった」ということでブルー・プラー…
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