NME Japan
Photo: GETTY ブラーのベーシストであるアレックス・ジェームスはオアシスの再結成について自身の見解を語り、「僕らが一段落するまで待ってくれたのはありがたい」と述べている。 アレックス・ジェームスは2007年刊行の『ブラー ブリット・ポップと100万ポンドのシャンパンの日々』、2012年刊行の『オール・チーズ・グレート・アンド・スモール』に続いて発売される書籍『オーヴァー・ザ・レインボー』について『オブザーヴァー』紙のインタヴューを受けている。 ブラーも何度か公演を行ってきたウェンブリー・スタジアムで再結成公演を行うオアシスについて尋ねられると、アレックス・ジェームスは次のように語っている。「本当によかったよね。嬉しいよ。彼らは素晴らしいし、彼らのことは好きなんだ」 「名前は伏せておくけど、なかには部屋に入ってくると、『なんてこった。あいつがいるよ』というような人もいるんだけどさ。(オアシスの場合は)どっちが部屋に入ってきても、『よお』という感じになるんだ。リアムは素晴らしいシンガーだし、ロックスターにならざるを得ない人物だよね」 「それに僕らが一段落するまで待ってくれたのはあ…
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