NME Japan
Photo: Daniel Kolaric コートニー・ラヴはホールの“Violet”の手書きの歌詞をチャリティのためにオークションに出品しており、同曲について「ビリー・コーガンのことだけを歌っているわけじゃない」と説明している。 “Violet”は1994年に発表されたホールのセカンド・アルバム『リヴ・スルー・ディス』のオープニング・トラックで、その3年前、1991年のデビュー・アルバム『プリティ・オン・ジ・インサイド』のリリースを控えたホールのツアー中に書かれている。 今回、12月15日まで実施されている野生動物保護団体のエリス・パークのためのチャリティでコートニー・ラヴは手書きの歌詞を出品している。エリス・パークはニック・ケイヴ&ザ・バッド・シーズのウォーレン・エリスが設立したもので、スマトラ島で保護された動物の世話を行っている。 “Violet”については長年、1990年に交際していたスマッシング・パンプキン…
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