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ニッケルバックのマイク・クルーガー、自分たちはサイバー空間でのいじめの先駆けだったと語る

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NME Japan

Photo: GETTY ニッケルバックのベーシストであるマイク・クルーガーは初期に向けられてきたバンドへの嫌悪が「サイバー空間でのいじめのトレーニング」になったと語っている。 ニッケルバックは音楽ファンから声高に嫌悪感を口にされてきた格好の標的となってきた経緯がある。 フロントマンであるチャド・クルーガーの弟であるマイク・クルーガーは『NME』のインタヴューでも長年の扱いについて次のように振り返っている。「こうしたことから学ぶことになったのは『ヘイト』という言葉が使われるほど、それって誇張なんだ。だって、みんなはそんなに気にしちゃいないんだよ」 「もしもニッケルバックが最もムカつくというのなら、それって素敵な人生を送っているということだよ。誰からも殺されるわけでもなければ、死ぬほど飢えているわけでもない。僕らのバンドが憎いものとされているなら、おとぎ話で暮らしているようなものさ」 今回、マイク・クルーガーはこの話題を取り上げて、自分たちに向けられた辛辣な言葉は今は日々の生活で誰しも知るものの先駆けだったと語っている。 ポッドキャスト『ダウンビート』でマイク・クルーガーは次のように語っ…
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