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テイラー・スウィフト、昨年アメリカでストリーミングされた曲のうち78曲に1曲を占めたことが明らかに

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NME Japan

Photo: GETTY テイラー・スウィフトは昨年アメリカでストリーミングされた曲のうち78曲に1曲は自身の楽曲であったことが明らかになっている。 昨年のアメリカでのリスニング習慣を発表したのはデータ提供社のルミネイトで、2023年の年間報告を発表している。 その統計によれば、テイラー・スウィフトはアメリカでの音楽ストリーミングのうち1.79%のシェアを獲得している。 他にもアメリカで急成長しているジャンルとしてアフロビーツ、Kポップ、ラテン・ミュージックが挙げられており、それぞれ20%以上の成長率を記録している。合計すれば、これは60%以上の成長率となり、主に西海岸と南西部のリスナーによって牽引されている。 ヒップホップは依然としてアメリカで最も聴かれているジャンルだが、「現在のR&B/ヒップホップ」に分類されるストリーミングは7%減少し、カタログ作品のストリーミングは11%増加している。 世界規模では英語楽曲のストリーミングは2023年で大きく減少しており、世界全体で10%減少している。世界全体での音源とビデオの再生回数は約3分の1増加しており、初めて4兆回を突破してい…
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