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Photo: GETTY テイラー・スウィフトは“Look What You Made Me Do”の新ヴァージョンがドラマ『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』の最新話で使われている。 シーズン6の第9話のオープニングでエリザベス・モス演じるジューン・オズボーンは司令官たちに対する反乱を起こす。そこで2017年発表のアルバム『レピュテーション』からのシングルだった“Look What You Made Me Do”を再レコーディングした音源が使われている。 テイラー・スウィフトは2020年からかつて在籍したビッグ・マシーン・レコーズとスクーター・ブラウンとの確執により過去6作品の再レコーディングを行っている。マスター音源を所有することを目的とした再レコーディング音源は「テイラーズ・ヴァージョン」と呼ばれており、通算6作目の『レピュテーション』はビッグ・マシーン・レコーズからリリースされた最後のアルバムとなっている。 当該シーンはこちらから。 “Look What You Made Me Do”を使用したことについてエグゼクティヴ・プロデューサーも務めるエリザベス・モスは米『ビルボード』…
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