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ポール・マッカートニー、ジョン・レノンとの曲作りでの衝突について語る

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NME Japan

Photo: GETTY ポール・マッカートニーは新たに公開された動画でザ・ビートルズにおけるジョン・レノンとの曲作りでの衝突について語っている。 ポール・マッカートニーは長いキャリアで書いてきた楽曲を通して人生を振り返る著書『ザ・リリックス:1956トゥ・ザ・プレゼント』を刊行しており、7曲のコメントが追加されたペーパーバック版が発売されたのを受けて、曲作りについて語る動画が公開されている。 ポール・マルドゥーンがザ・ビートルズ時代にジョン・レノンとの曲作りにおいて衝突することはあったのかと尋ねると、ポール・マッカートニーは次のように答えている。「そこまで争いにはならなかったね。というのも、誰かが『こっちのほうが好きだな』と言えば、基本的にはそっちのほうがいいアイディアだからね。いいアイディアである限り、お互い譲り合ったんだよ」 「そんなに言い争いにはならなかったよ。アコースティック・ギターで向き合いながら曲を書いていたからね。例えば、僕がある一節を思いつくと、彼がその続きを書いていく。そういうアイディアのやりとりだったんだよ。振り返っても、『いいコラボレーターだったんだな』と思うよ…
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