NME Japan
Photo: GETTY スリップノットのクラウンことショーン・クラハンは来たるニュー・アルバム『ウィ・アー・ノット・ユア・カインド』に収録できなかった楽曲が15曲あったことを明かしている。 ショーン・クラハンは8月9日に控えた新作のリリースに先駆けて『ケラング!』誌のインタヴューに応じて、これまでで最もクリエイティヴな取り組みになったという新作の制作過程について振り返っている。 「最終的にアルバムになることを分かっていた上で取り組んでいたかって? いや、こうなることは誰にも分からなかった。アルバムに入らなかった曲が15曲あってね。ヴォーカルまで録ったにも関わらず、アルバムに入らなかった曲が、少なくとも7曲か8曲はあるよ」とショーン・クラハンは語っている。 「たくさんの曲を書いたんだ。その上で、それらをすべて変形させて、今の形になるまで削ったんだ」 ショーン・クラハンは続けて、新作に収録されなかった楽曲はどうなるのかという質問に次のように答えている。「アルバムというのは大抵、ある程度の楽曲を集めた上で作るものなわけでさ。それで、俺たちもある程度の曲を作って、『ウィ・アー・ノット・ユア・…
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