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リンキン・パーク、かつてのベーシストからロイヤリティの未払いで訴訟を起こされることに

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NME Japan

Photo: GETTY リンキン・パークはかつてのベーシストであるカイル・クリストナーから1999年の「20曲以上の」トラックのロイヤリティで訴訟を起こされている。 現地時間11月8日にカイル・クリストナーはリンキン・パークから「一銭も受け取っておらず」、「自身のクリエイティヴな取り組みから利益を得たにもかかわらず、正式にクレジットすることもなかった」としてカリフォルニア州地方裁判所に訴状を提出している。 カイル・クリストナーは2001年に再発された『ハイブリッド・セオリーEP』の「ファン・クラブ・エディション」から名前が外されていると述べており、同EPが収録された『ハイブリッド・セオリー』の20周年ボックスセットからも名前が外されていると主張している。 訴状には次のように書かれている。「カイル・クリストナーは彼が脱退した後、彼のベース・パートは再レコーディングされたと誤解していましたが、よく調べてみると、ボックスセットにも収録されたEPで彼のベース演奏が確認できました」 ボックスセットには「忘れられたデモ音源」として未発表音源といったレア音源が収録されていた。訴状によれば、2020…
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