NME Japan
Photo: Sam Keeler テイラー・スウィフトはアリゾナ州グレンデールで「ジ・エラズ・ツアー」を開幕させ、3時間を超える公演でキャリア全体に及ぶ44曲を披露している。 ライヴはアルバムごとにセクションを分ける形で進行し、2019年発表の『ラヴァー』から始まり、『フィアレス』、『エヴァ―モア』、『レピュテーション』、『スピーク・ナウ』、『レッド』、『フォークロア』、『1989』、『テイラー・スウィフト』、『ミッドナイツ』という順番で楽曲が披露されている。 最新作『ミッドナイツ』のセクションが最も長くなっていて、アルバムからは7曲が披露されている。一方、『スピーク・ナウ』と『テイラー・スウィフト』からは1曲ずつしか披露されていない。 『ラヴァー』や『エヴァ―モア』、『ミッドナイツ』からは今回がライヴ初披露となった楽曲も披露されている。なお、“Fearless”がライヴで披露されるのは2012年以来ともなっている。 今回のツアーでは各公演でアコースティックによって「サプライズ・ソング」が披露されることも明らかになっており、ツアー初日の公演では『フォークロア』から“Mirrorbal…
続きを読む>>テイラー・スウィフト、新たなツアーが開幕＆44曲に及ぶセットリストが明らかに
