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Photo: GETTY オジー・オズボーンの妻であるシャロン・オズボーンは夫婦で交わしている自殺幇助の約束について語り、いまだに有効であることを明かしている。 自殺幇助の約束について初めて言及されたのはシャロン・オズボーンが2007年に刊行した回想録『シャロン・オズボーン・エクストリーム:マイ・オートバイオグラフィー』で、どちらかが一般的な認知症になった場合、スイスの自殺幇助団体であるディグニタスに行く約束をしたと説明していた。 今回、『ジ・オズボーンズ』のポッドキャストの最新回で2人は子どものジャックとケリーと共にこの話題について話しており、息子のジャックは安楽死の約束は今も有効なのかと尋ねている。 「私たちがそういうことになると思う?」とシャロン・オズボーンが訊き返すと、ジャック・オズボーンは「もう既になっているんじゃない?」と返している。それを受けてシャロン・オズボーンは次のように語っている。「そう、私たちは2人とも既に病気を抱えている。だけど、本当に傷ついてしまうようなことにはなりたくない。痛みは肉体的にはなくとも、精神的なほうで十分だからね。だから、精神的にも肉体的にもそん…
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