NME Japan
Photo: GETTY ティナ・ターナーはソロ・キャリアのスタートから50年を記念した3枚組アンソロジー作品『クイーン・オブ・ロックンロール』が11月24日に世界同時発売されることが決定している。 “Whole Lotta Love”のカヴァーから2020年に発表された“What’s Love Got To Do With It)”のカイゴによるリミックス音源まで、彼女のシングル曲が、年代順に収録された一つの作品としてまとめ上げられるのは本作が初めてになるという。 『クイーン・オブ・ロックンロール』は、日本盤としても発売される全55曲を収録した3枚組CDに加え、デジタル配信や、輸入盤のみの取り扱いとなる5枚組アナログ盤、その中から厳選された12曲を収録したアナログ盤といった形態でのリリースが予定されており、フィジカル作品には、ティナ・ターナーの古くからの友人でありコラボレイターでもあるブライアン・アダムスからの序文も掲載される。 https://warnermusicjapan.lnk.to/tinaturner_qornrpu このコレクションにはシンプルに“Something B…
続きを読む>>ティナ・ターナー、50年のキャリア全体に及ぶ3枚組アンソロジー作品が11月にリリース決定