NME Japan
Photo: PRESS U2はマディソン・スクウェア・ガーデン・スフィアで行う公演に先立って、没入型体験スペース「ズー・ステーション」を展開することを発表している。 9月28日にオープンする「ズー・ステーション」は名作『アクトン・ベイビー』をより深く理解するためにデザインされたものになっているという。 「U2の輝かしいアーティスティックな功績とやりとりする独自の機会」を提供するとされている「ズー・ステーション」はライヴ・ネイションが設立した着地型体験とVIPパッケージを手掛ける企業、ヴァイビーが開発したもので、「ファンにとっての決定的なハブ」になるとされている。 「ズー・ステーション」ではメンバーのジ・エッジがキュレーションした「ズーTVシネマ」、アントン・コービン・ギャラリー、限定マーチャンダイズ、VIPラウンジなどが用意されている。 このコンテンツはU2の長年のクリエイティヴ・ディレクターであるギャヴィン・フライデーとのコラボレーションともなっており、バンドのメンバーも直接関与したという。最終的に2フロア、1114平方メートルの展示空間にまとめられ、ラスベガスのヴェネチアン・リゾ…
続きを読む>>U2、ラスベガス公演に際して没入型体験スペース「ズー・ステーション」がオープンすることが決定