NME Japan
Photo: GETTY 俳優のラッセル・クロウは56歳で亡くなったシネイド・オコナーと偶然出会った時のことを振り返っている。 ラッセル・クロウはツイッターで昨年アイルランドで仕事をしていた時に彼女と出会った時の逸話を明かしている。 ラッセル・クロウは友人たちとパブの外で座っていたところ、「何か目的のある女性が自分たちの前を通り過ぎっていった」と述べている。 「膨らんだパーカーは上までジッパーが閉じられ、下げた頭にはスカーフで覆われていた。新しい友人の1人が驚いたような声を上げ、飛び上がって、女性のことを追いかけていった」とラッセル・クロウは続けている。「30メートルもいったところで、友人と女性は抱き合って、私に手を振ってきた。街灯の下で息に霧がかかる中で、私はシネイドに会った。彼女は私の目を見て、『あなたがラッセルよね』と彼女は無邪気なやわらかさと共に口に出した」 ラッセル・クロウは友人と共にシネイド・オコナーが自分たちのテーブルまで戻ってきて、紅茶を注文したと述べている。「垣根なく話をする中で、ダブリンの最近の熱波、地元の政治、アメリカ政治、オーストラリアを初めとした多くの場所で起…
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