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Photo: GETTY ビー・ジーズは伝記映画を巡ってリドリー・スコット監督と交渉中だと報じられている。 『デッドライン』によれば、プロジェクトに近い匿名の情報筋はリドリー・スコット監督が現在パラマウント・ピクチャーズとビージーズの伝記映画の監督について交渉中だと語っている。 タイトル未定の本作は公開日や出演者についてもまだ現時点では決定していない。リドリー・スコット監督はグラハム・キング、ステイシー・スナイダー、マイケル・プラスと共に映画の共同プロデューサーも務めると報じられている。リドリー・スコット監督の『グラディエーター』の脚本を手掛けたジョン・ローガンが脚本を担当し、唯一の生存しているメンバーであるバリー・ギブがエグゼクティヴ・プロデューサーを務めるという。 映画はバリー・ギブ、2003年に亡くなったモーリス・ギブ、2012年に亡くなったロビン・ギブの生涯とキャリアを描くものが予定されている。 ビー・ジーズの伝記映画についてはこれまで数年間パラマウント・ピクチャーズが取り組んできたことが報じられていた。本作はグラハム・キングがプロデューサーを務める形で2019年にまず発表され…
続きを読む>>ビー・ジーズ、伝記映画についてリドリー・スコット監督と交渉中だと報道