NME Japan
Photo: GETTY フー・ファイターズのフロントマンであるデイヴ・グロールは“No Son Of Mine”がモーターヘッドのフロントマンであるレミー・キルミスターに捧げた曲であることを明かしている。 『OK!』誌の新たなインタヴューでデイヴ・グロールは2月5日にリリースされる新作『メディスン・アット・ミッドナイト』に収録される新曲の詳細について言及している。 “No Son Of Mine”がレミー・キルミスターに捧げた曲であることを示唆して、デイヴ・グロールはこの曲が「カントリーのスウィング」から始まり、「よりアグレッシヴにすることを決めて、それでこのゴツいリフに変えたんだ」と語っている。 「レミーが生きてて聴いてくれたらと思うよ。自分にとって彼がどれだけ影響を与えたか、知ってもらいたかったからね」 また、デイヴ・グロールはアルバム収録曲“Cloudspotter”について「ペシミストのためのアンセム」だと語っている。 「自分は問題が発生した時に『分かった。解決してみよう』と言うタイプの人間なんだ」と彼は説明している。 「クラウドスポッターというのはすべてに困難や葛藤を見出し…
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