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Photo: GETTY スリップノットのフロントマンであるコリィ・テイラーは学校の授業に参加して10歳や11歳の質問に答えている。 クレイグ・チャールズが司会を務めるBBCサウンズの番組に出演したコリィ・テイラーはアメリカの小学校5年生からの質問に答えている。 1曲の中で拍子が変わるスリップノットの曲はあるかと訊かれてコリィ・テイラーは次のように答えている。「“Vermillion”は3拍子から4拍子に行ったり来たりする曲なんだ。3拍子から7拍子へと変わるセクションもあって、変わっているんだよね」 「この曲はどちらにでも行けるリフのある曲で、だから行ったり来たりできるんだよ」 別の生徒はどうやってミュージシャンになったのかを尋ねており、コリィ・テイラーは次のように答えている。「10歳ぐらいの時に歌ったことからすべては始まったんだ。そして、ギターを手にとってみたら、聴いていた曲にある音を見つけることができることが分かった。それで、ピッチと呼ばれるものが何か分かったんだよ」 「完璧な音程ではなかったけれど、近い感じで歌えるようになって、ギターの弾き方を独学で学んで、曲を書けるようになった…
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