スポンサーリンク

プリンスの遺産管理団体、シネイド・オコナーのドキュメンタリーに楽曲の使用を許可しなかったことが明らかに

スポンサーリンク

NME Japan

Photo: GETTY プリンスの遺産管理団体はシネイド・オコナーの新たなドキュメンタリーで“Nothing Compares 2 U”の使用を許可しなかったことが明らかになっている。 キャサリン・ファーガソンが監督した『ナッシング・コンペアーズ』はシネイド・オコナーが90年代前半に有名になっていく様を追ったものとなっている。シネイド・オコナーに近い人物に加えてドキュメンタリーにはシネイド・オコナー本人のインタヴューも収録される。 シネイド・オコナーを成功へと導いた大きな要因は“Nothing Compares 2 U”をカヴァーしたことで、ドキュメンタリーのタイトルにも使用されている。 しかし、ドキュメンタリーで楽曲が使用されることはないようで、プリンスの妹で共同相続人のシャロン・ネルソンは米『ビルボード』誌に使用の申請を許可しなかったことを明かし、「彼女は曲を使うのにふさわしくないと思いました」と語っている。 シャロン・ネルソンは次のように語っている。「『ザ・ヒッツ1』に収録されているロージー・ゲインズとのプリンスのライヴ・バージョンに敵うものはないと思います。同作は11月4日に…
続きを読む>>プリンスの遺産管理団体、シネイド・オコナーのドキュメンタリーに楽曲の使用を許可しなかったことが明らかに

スポンサーリンク
スポンサーリンク