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マライア・キャリー、「クリスマスの女王」という言葉を商標登録しようとして反論が寄せられることに

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NME Japan

Photo: GETTY マライア・キャリーは「クイーン・オブ・クリスマス」という言葉を商標登録しようとしたことで2人のシンガーから反発を受けている。 マライア・キャリーが1994年に発表した“All I Want for Christmas Is You”はクリスマス・シーズンの代名詞となっており、広く「クイーン・オブ・クリスマス」と呼ばれることになっている。2021年3月、マライア・キャリーは「QOC」、「プリンセス・オブ・クリスマス」、「クリスマス・プリンセス」といった言葉と共に「クイーン・オブ・クリスマス」の商標登録を申請している。申請は7月12日に公にされており、反対意見を提出する期間が始まっている。 マライア・キャリーによる「クイーン・オブ・クリスマス」の商標登録はエンタテインメントやマーチャンダイズに関連する広い分野に及んでおり、映像や音源、ダウンロード、ストリーミングのほか、衣服、香水、食べ物/飲み物、クリスマス・ツリーの飾り付け、マスクなどにまで及んでいる。 『ヴァラエティ』誌の報道によれば、ダーレン・ラヴとエリザベス・チャンが反対の声を上げており、両者は共に「クイー…
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