スポンサーリンク

ポール・マッカートニー、“Live And Let Die”のライヴ演奏で感じていた不安について語る

スポンサーリンク

NME Japan

Photo: GETTY ポール・マッカートニーは“Live And Let Die”のライヴ・パフォーマンスで高齢の女性が亡くなってしまわないかと心配していたことを振り返っている。 ポール・マッカートニーはポッドキャスト『ア・ライフ・イン・リリックス』でライヴの趣向を凝らしていったものの、それが観客に与える影響が心配になったと説明している。 ポール・マッカートニーは何年も前からライヴにパイロや炎を取り入れており、特に『007』シリーズのテーマ曲となった“Live And Let Die”の演出はよく知られている。しかし、爆発を導入したばかりの頃は「最前列にいた90歳の女性」を見てハラハラしたと語っている。 「自分たちにとっては壮大な曲で、パイロテクニクスもあって、あそこでは少し熱くなるんだよね。そして、御存知の通り、爆発が起きることになる。最前列の人を見ていて、『ドーンッ』となると、最高なんだけど、みんな顔を見合わせて、ショックを受けているんだ」とポール・マッカートニーは語っている。 「かなり昔からやっていて、爆発があるんだけど、ある時、曲を始めたら、最前列に90歳くらいの女性がいた…
続きを読む>>ポール・マッカートニー、“Live And Let Die”のライヴ演奏で感じていた不安について語る

スポンサーリンク
スポンサーリンク