NME Japan
Photo: GETTY レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのザック・デ・ラ・ロッチャは直近のツアーでアキレス腱を断裂していたとバンドの友人が語っている。 ザック・デ・ラ・ロッチャは北米ツアーの2公演目となった7月11日のシカゴ公演で足を傷めており、一旦、ステージを降りた後、椅子に座りながらライヴを行っている。「正直なところ、一体、足に何が起きたのか分からないんだけど、でも、いいかい、続けることにするよ。ステージを這うことだってできるわけだから。今夜はみんなのために演奏するよ」とザック・デ・ラ・ロッチャはその公演で語っている。 今回、インスタグラムの投稿でバンドの友人にしてフォトグラファーのグレン・E・フリードマンはザック・デ・ラ・ロッチャがアキレス腱を断裂していたと述べている。「昨晩は素晴らしい友人であるザックが断裂したアキレス腱を抱えながらマディソン・スクウェア・ガーデンでパフォーマンスを行うのを観に行ったんだ。パフォーマンス中は座ってなければならなかったけど、素晴らしいミュージシャン集団から離れていた年月、待ち焦がれていたものを世界に見せてくれたんだ」 「ザックはほとんどの人が届…
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