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リンゴ・スター、オール・スター・バンドと共に約3年ぶりとなる北米ツアーを行うことが決定

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NME Japan

Photo: Provided リンゴ・スターはオール・スター・バンドと共に約3年ぶりとなる北米ツアーを行うことが決定している。 メンバーは長年参加しているTOTOのギタリストであるスティーヴ・ルカサー、サックス奏者のウォーレン・ハム、ベーシストのヘイミッシュ・スチュアート、ドラマーのグレッグ・ビソネットとなっている。 メン・アット・ワークのコリン・ヘイもギターとヴォーカルでツアーに参加し、エドガー・ウィンターも戻ってくる。エドガー・ウィンターは2011年からオール・スター・バンドに参加していなかったが、キーボードとサックス、バッキング・ヴォーカルを担当する。 昨年81歳の誕生日を迎えたリンゴ・スターが最後にリリースしたアルバムは2019年発表の『ホワッツ・マイ・ネーム』となっている。リンゴ・スターは2021年に2枚のEP『ズーム・イン』と『チェンジ・ザ・ワールド』をリリースしている。 自身のソロ活動以外ではリンゴ・スターはパール・ジャムのエディ・ヴェダーによるソロ・アルバム『アースリング』に参加していることが明らかになっている。 ツアー日程は以下の通り。 MAY 27 and 28 …
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