NME Japan
Photo: Stephane Manel ダフト・パンクのトーマ・バンガルテルは初のオーケストラとのソロ・アルバム『ミソロジーズ』から“Le Minotaure”の音源が公開されている。 90分を超える本作は振付師でバレエ・ プレルジョカージュの創設者であるアンジェリン・プレルジョカージュが同名のバレエのために依頼したものとなっている。 スコアはロマン・デュマの音楽監督の下、ボルドー・アキテーヌ国立管弦楽団がレコーディングしたもので、バレエは2022年7月にボルドー大劇場で上演されている。 4月7日にリリースされるソロ・アルバムはエレクトロニック・ミュージックではなく、プレス・リリースによれば、「スケールの大きい交響曲の従来の力を反映しつつもオーケストラによるバレエ音楽の歴史を包含したものとなる」という。 “Le Minotaure”は今月公開された“L’Accouchement”に続くもので、アルバムの13曲目に収録される。 一昨年2月、ダフト・パンク…
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