NME Japan
Photo: GETTY マイケル・ジャクソンの兄妹はマイケル・ジャクソンの未発表作品のために新たな音楽をレコーディングしようとしていることを明かしている。 『ザ・サン』紙のインタヴューでマイケル・ジャクソンの兄であるティトは「さらにリリースされる音楽がある」と語り、マイケル・ジャクソンが「いくつかのものを残した」としている。 「もう一度、マイケル・ジャクソンの音源が出ることは喜ばしいことです。うまくいくようなものであれば、挑戦してみて、どうなるか見てみたいと思っています」とティト・ジャクソンは『ザ・サン』紙に語っている。 「私たちでコントロールできる余地を超えているところがありますが、常に私たちの関与をもとめてくれていますし、そうした提案をしてくれるのは喜ばしいことです」 2009年にマイケル・ジャクソンが亡くなって以降、2010年発表の『マイケル』と2014年発表の『エスケイプ』という死後2枚のアルバムがリリースされている。マイケル・ジャクソンのヴォーカルは死後、ドレイクやレニー・クラヴィッツの楽曲でも使用されている。 先日、マイケル・ジャクソンの名作『スリラー』は米国での売上が3…
続きを読む>>マイケル・ジャクソン、兄のティト・ジャクソンが新たな音源がリリースされる可能性に言及