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ニッケルバック、“Rockstar”の著作権侵害を主張した裁判が行われることが決定

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NME Japan

Photo: GETTY ニッケルバックは2005年発表の“Rockstar”について著作権侵害を申し立てた裁判に応じるよう判事が裁定している。 著作権侵害の裁判はスノーブラインド・リヴァイヴァルの元メンバーであるカーク・ジョンストンによって起こされたものとなっている。裁判はニッケルバック、レーベルのロードランナー、音楽出版社のワーナー・チャペル、プロモーターのライヴ・ネイションを相手取ったものとなっている。被告側は2020年10月に裁判を棄却するよう求めている。 カーク・ジョンストンはスノーブラインド・リヴァイヴァルで2001年に“Rock Star”のマスター音源を制作し、そのコピーをロードランナーを所有するユニバーサル・ミュージック・グループ、ワーナー・チャペルを所有するワーナー・ミュージック・グループなどに送ったとしている。スノーブラインド・リヴァイヴァルはユニバーサル・ミュージック・グループと対面のミーティングも行ったという。 カーク・ジョンストンは彼の作曲したものが4年後にリリースされた『オール・ザ・ライト・リーズンズ』に収録された“Rockstar”で「テンポ、曲の形式、…
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