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モーターヘッド、キャリアを描いた公認のコミックブックが刊行されることに

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NME Japan

Photo: GETTY モーターヘッドは公認のコミックブックが刊行されることが決定している。 『モーターヘッド:ザ・ライズ・オブ・ザ・ラウデスト・バンド・イン・ザ・ワールド』はバンドとフロントマンであるレミー・キルミスターの40年に及ぶキャリアを追ったものとなっている。 スタジオ・ファントゥーンズがイラストを手掛け、デヴィッド・カルケーノとマーク・アーウィンが原作を手掛けた本作はサイモン&シュスターより9月7日に刊行される。 このコミックブックはホークカインドのメンバーだった初期からモーターヘッドの名作『オーヴァーキル』、『ボンバー』、『エース・オブ・スペーズ』のレコーディング・セッションまで、レミー・キルミスターの音楽での道のりを追ったものとなっている。 モーターヘッドは1975年の結成から2015年の解散まで22枚のスタジオ・アルバムをリリースしている。モーターヘッドは現代のハード・ロックやヘヴィ・メタルに大きな影響を与えており、オジー・オズボーンはレミー・キルミスターを自身の「ロックの神」だと賛辞を寄せている。モーターヘッドはレミー・キルミスターが前立腺ガンと心不全で亡くなった…
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