NME Japan
Photo: Clare Shilland オルダス・ハーディングは2年ぶりとなる新曲の独立シングル“Old Peel”が公開されている。 “Old Peel”は最近のオルダス・ハーディングのライヴではセットリストの最後に演奏されてきた曲として知られている。プロデューサーはオルダス・ハーディングの過去2作『パーティー』と『デザイナー』を手掛けたジョン・パリッシュが迎えられている。 オルダス・ハーディング自身と長年のコラボレーターであるマーティン・サガディンが監督を務めたミュージック・ビデオはマーティン・サガディンが小さなリハーサル室で踊るものとなっている。 “Old Peel”は7インチで7月9日にリリースされることも決定しており、Bサイドには“Old Peel”の別バージョンも収録される。 オルダス・ハーディングは今年、所属レーベルである4ADの40周年を記念したカヴァー・コンピレーションでディアハンターの“Revival”をカヴァーしている。
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