NME Japan
Photo: GETTY リアム・ギャラガーはヘンリー王子に苦言を呈したノエル・ギャラガーを批判している。 先日、弟のリアム・ギャラガーと疎遠な関係が続いているノエル・ギャラガーは「なんでもベラベラ喋る」弟を持つことについてウィリアム王子に共感すると語っている。 「ウィリアム王子、あいつのつらさが分かるよ」と彼は『ザ・サン』紙に語っている。「必要でもないことをなんでもベラベラ喋る弟がいるっていうね。俺もずっとウィリアム王子だったんだって思いたいね」 ノエル・ギャラガーは「口をつぐむ」べきだとして、その理由について次のように語っている。「ヘンリー王子は典型的な意識の高い神経質な奴の印象があるだろ。アホだよな。自分の家族の悪口を言うなよ。そんな必要ないんだから」 今回、リアム・ギャラガーはツイッターのフォロワーからノエル・ギャラガーが今なおロックンロールだと思うかと訊かれて、次のように応じている。「そうした日々は完全に終わったよな。あいつは見た目も振る舞いもトニー・ブレアみたいだ」 リアム・ギャラガーは次のように続けている。「人々にはそう思われたいみたいだけど、あいつは最上級の堅物なんだ」…
続きを読む>>リアム・ギャラガー、ヘンリー王子に苦言を呈したノエル・ギャラガーを批判