NME Japan
Photo: GETTY コートニー・ラヴはホールの再結成について今後実現することはないと語っている。 コートニー・ラヴは2019年の『ガーディアン』紙でホールの再結成について言及し、次のように語っている。「まさにそのことについて語っているの。自分の過去を讃えるのは間違ったことではないしね」 また、2020年にコートニー・ラヴは『NME』にパティ・シュメルとメリッサ・オフ・ダ・マーとリハーサルをして「素晴らしいセッションになった」と語っていた。ホールの再結成の可能性について訊かれると、彼女は次のように語っている。「やりたいから、ロックダウン中にZoomでギターのレッスンも受けて、また曲を書き始めたの」 しかし、今回『ヴォーグ』誌の新たなインタヴューでコートニー・ラヴは「ちゃんとしたホールの再結成」は「間違いなく実現しない」と語っている。 彼女は次のように続けている。「吹っ切らなきゃいけなかったのよ。昔のマネージャーであるピーター・メンシュが1年に一度は電話してくるんだけどね。『君とジミー・ペイジには毎年やることをやってるんだ』って。あの会社にいることは光栄だけど、実現することはないわ」…
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