スポンサーリンク

シネイド・オコナー、インタヴューが「女性蔑視で侮辱的だった」としてラジオ番組への出演を拒否

スポンサーリンク

NME Japan

Photo: GETTY シネイド・オコナーは直近のインタヴューが「女性蔑視で侮辱的だった」としてBBCの『ウーマンズ・アワー』に出演しないと宣言している。 現地時間6月1日に番組に出演したシネイド・オコナーは司会のエマ・バーネットに新刊『リメンバリングス(原題)』について語っている。 しかし、エマ・バーネットが『テレグラフ』紙の音楽評論家のニール・マコーミックがシネイド・オコナーのことを「ポップ界の屋根裏部屋の狂女」と小説『ジェーン・エア』を引き合いに出して評したことに言及したことで、会話は気まずい展開を見せている。 本名をシュハダ・サダカットに変えたシネイド・オコナーは次のように答えている。「『ジェーン・エア』を引き合いに出すのはちょっとやり過ぎね。『ジェーン・エア』で描かれるような『ポップ界の屋根裏部屋の狂女』なんて受け取られたことはないと思う」 「ナイフで人を襲うわけでもないし、パジャマで出歩いて人にケンカしようとするわけでもない」 出演後、シネイド・オコナーは次のようにツイートしている。「エマ・バーネットによるインタヴューは極めて女性蔑視で侮辱的だったと思う。罵詈雑言の間違っ…
続きを読む>>シネイド・オコナー、インタヴューが「女性蔑視で侮辱的だった」としてラジオ番組への出演を拒否

スポンサーリンク
スポンサーリンク