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キッスのジーン・シモンズ、過去のライヴを収録した膨大な音源があることを明かす

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NME Japan

Photo: GETTY キッスは公式ブートレグ・シリーズ「オフ・ザ・サウンドボード」のリリースが当分は続くようで、ジーン・シモンズは「膨大な音源」があることを明かしている。 キッスは2021年6月に「オフ・ザ・サウンドボード」のリリースを開始しており、第1弾として2001年の東京公演の音源をリリースしている。続けて、2004年のヴァージニア・ビーチ公演、1996年のドニントン公演、1977年のデモイン公演の音源がリリースされている。 ジーン・シモンズは『ヴィンテージ・ギター』によるインタヴューで過去のコンサート音源を保管している「温度管理された大きな倉庫」があり、さらに「オフ・ザ・サウンドボード」のリリースを予定していることを明かしている。「そこには膨大な音源があるんだ。常にそこに行く時間を取って、『何があるか見てみよう』としているんだ」 キッスはソーシャル・メディアで次のリリースを予告しており、インスタグラムで「次にリリースしてほしいツアーはどれだい?」と述べている。 この投稿をInstagramで見る KISS(@kissonline)がシェアした投稿 //www.instagr…
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