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Photo: GETTY R.E.M.のマイケル・スタイプはドナルド・トランプ元大統領のアカウントもっと早く凍結しなかったとしてツイッターのCEOであるジャック・ドーシーを批判している。 『ガーディアン』紙にマイケル・スタイプはドナルド・トランプ元大統領のアカウントを早く停止しなかったことについて「腹立たしかった」と語っている。 今年1月、ドナルド・トランプ元大統領は任期の最後に向かう中で連邦議会襲撃を受けて「暴力行為をさらに扇動する恐れがある」としてツイッター、フェイスブック、インスタグラムのアカウントが凍結されている。 マイケル・スタイプは次のように語っている。「ドナルド・トランプがツイッターで攻撃的なことを言っていて、アカウント凍結が必要だと判断するのにトランプ政権の末期になるまでかかったことについてツイッターとジャック・ドーシーが腹立たしかったんだ」 彼は次のように続けている。「あのプラットフォームはドナルド・トランプにその航海に風を与えることになった声を与え、これまでやってきたようなひどい発言を許してきたんだ」 マイケル・スタイプは新型コロナウイルスのパンデミックでツイッター…
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