NME Japan
Photo: GETTY リンキン・パークのギタリストであるブラッド・デルソンはライブ活動を辞めた理由について改めて語っている。 ブラッド・デルソンは2000年発表の『ハイブリッド・セオリー』、2003年発表の『メテオラ』、2007年発表の『ミニッツ・トゥ・ミッドナイト』といったリンキン・パークのすべてのアルバムに参加している。 しかし、昨年9月に新たなヴォーカリストにエミリー・アームストロングを迎えて新作『フロム・ゼロ』で復帰することを発表した時にブラッド・デルソンはツアー活動から身を引くことを発表している。 最新作『フロム・ゼロ』はチェスター・ベニントンの死後初めてリリースされた7年ぶりのアルバムとなっている。 今回、『ギター・ワールド』誌の新たなインタヴューでブラッド・デルソンは2025年のツアーに参加しない理由について語っている。ブラッド・デルソンは主にスタジオにいる時に「成長する」ことができると語っている。 「僕にとっても他のメンバーにとっても、ここ何年かの歳月というのはバンドについてのクオリティ面を考える機会になったと思うんだよね。それこそがエネルギーをくれるし、充実感を感…
続きを読む>>リンキン・パークのブラッド・デルソン、ツアーに参加しない理由について自身の見解を語る