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ジョン・レノン、オノ・ヨーコとのアルバムをめぐるレコード会社への怒りを綴った手紙がオークションに

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NME Japan

Photo: GETTY ジョン・レノンはオノ・ヨーコとリリースした『トゥー・ヴァージンズ』をめぐるレコード会社や音楽業界全体に対しての怒りを綴った1971年の手紙がアメリカのオークション・サイトに出品されている。 この手紙はマサチューセッツ州ボストンのオークション・サイト「RRオークション」に出品されているもので、現地時間3月14日に入札が締め切られるまでに1万5,000ドル(約167万円)ほどの値段がつくことが見込まれている。 手紙は「ロック・インクのマーティン・ジョージ」に宛てられたもので、「PRオークション」ではこのマーティン・ジョージについて、ザ・ビートルズのプロデューサーであるジョージ・マーティンのことを指していると「著名なザ・ビートルズの専門家」であるペリー・コックスは考えていると説明されている。一方で、作家のマーク・ルイソーンは『タイムズ』紙に対し、この手紙はジョン・レノンが「当時『インク』と呼ばれていた雑誌か週刊誌」に寄稿していたジャーナリストのマーティン・ジョージに宛てて書いたものではないかと推察している。 ジョン・レノンは手紙の中で、オノ・ヨーコと初めてレコーディ…
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