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リック・ルービン、システム・オブ・ア・ダウンで歌詞をめぐって起きたケンカについて振り返る

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NME Japan

Photo: GETTY / PRESS システム・オブ・ア・ダウンは「サナダムシ」が登場する歌詞をめぐってバンド内で大きなケンカがあったことをリック・ルービンが振り返っている。 2001年発表の『毒性』に収録されている“Needles”には「Pull the tapeworm out of your ass(サナダムシを自分のケツから引きずり出せ)」という歌詞が登場する。 リック・ルービンはポッドキャスト『ブロークン・レコード』でサージ・タンキアンと共にこの曲の歌詞とそれを受けてのケンカを振り返っており、バンドが解散することもあり得ると思っていたことを明かしている。 「元々は『Pull the tapeworm out of my ass(サナダムシを俺のケツから引きずり出してくれ)』だったんだ。ダロン・マラキアンとシャヴォ・オダジアンは『my ass』というのが気に入らなかったんだ」とサージ・タンキアンはリック・ルービンに語っている。「彼らは『いやいやいや、クールに聴こえないな。カッコ悪いよ。ひ弱な感じがする』とかなんとか言っててね」 「形容詞として使いたい言葉でね。『言おうとした…
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