NME Japan
Photo: GETTY ブラック・サバスの結成メンバーであるドラマーのビル・ワードはバンドの栄光は「終わっていない」として、オリジナル・メンバーで新しいアルバムを「作りたい」と語っている。 ビル・ワードは2013年発表の『13』のリリース前となった2012年にブラック・サバスを脱退している。脱退の理由についてビル・ワードは契約の問題としていたが、オジー・オズボーンはビル・ワードが肉体的にアルバムや続くツアーで演奏できないからと述べていた。 衛星ラジオ局「シリウスXM」でのエディ・トランクによるインタヴューでビル・ワードは新しいスタジオ・アルバムのためにバンドメンバーと再結成したいと語っている。 「ブラック・サバスの栄光は終わってないんだ」とビル・ワードは語っている。「僕は終わらせていない。終わらせられたんだ。だから、他の連中は終わったのかもしれないけど、僕は終わっていない。でも、現実的に考えると、ブラック・サバスでツアーをするには自分にその能力はないね。ステージであのバンドをドライヴさせる能力はないよ。それをするには60歳まで戻らないとダメだね」 From today’s #Trun…
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