NME Japan
Photo: Hipgnosis / Pink Floyd Music Ltd ピンク・フロイドは50周年を記念した『狂気』の日本独自企画盤が4月19日にリリースされることが決定している。 リリースされるのは『狂気ー50周年記念SACDマルチ・ハイブリッド・エディション(7インチ紙ジャケット仕様)』で、2021年に海外のアナログ・プロダクションズからリリースされた『狂気』のSACDハイブリッド・マルチ・チャンネルのマスターを使用した初の日本盤で、7インチ紙ジャケットに1972年の2度目の来日公演時のフォトブックや貴重な復刻アイテム含む15大特典が封入される。 SACD層にはピンク・フロイドの音を司るジェームス・ガスリーがオリジナル・アナログ・マスターから手がけた5.1chサラウンド・ミックスが収録され、CD層の2chステレオ・ミックスは通常CD機器で再生可能となっている。 特典は1972年来日時写真満載のドキュメンタリー的フォトブック、公演パンフレット、チケット、ポスター、チラシ、そして公演会場で配布された幻の歌詞リーフレット、オリジナルLPに封入されていた2種類のポスター、ポストカー…
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