NME Japan
Photo: Norman Wong/Press デス・フロム・アバヴ1979は新作『イズ・4・ラヴァーズ』をリリースすることを発表し、新曲“One + One”が公開されている。 2017年発表の『アウトレイジ!イズ・ナウ』以来となる新曲は初期のシンプリシティによりダンス・ミュージックの要素を乗せ、歌詞には人間らしい側面を加えられている。デス・フロム・アバヴ1979は“One + One”について初期の楽曲“Romantic Rights”の「カルマ的続編」だと『NME』に説明している。 「このアルバムの他のものと同様にジェシー(・F・キーラー)と僕で小さな部屋で取り組んでいる時にこの曲は始まったんだ」とセバスチャン・グレインジャーは『NME』に語っている。「そうした曲をたくさんCDに入れて、妻と行った旅で聴いたんだ」 「ジェシーと僕がジャムをしているんだけど、妻が『もっとダンスな感じに、セクシーな感じにできるんじゃない?』と言ったんだ。それで子どもを授かって、家に戻って、ドラムを書き直したんだ。ファースト・アルバムを少し参考にしたところはあるね。最初に出てきた時は即席のビートみたい…
続きを読む>>デス・フロム・アバヴ1979、4年ぶりとなる新作のリリースが決定&新曲が公開