NME Japan
Photo: GETTY プリンスは2014年に行った最後のヨーロッパ・ツアーの未公開映像が公開されている。 プリンスの遺産管理団体とフットボール・クラブのパリ・サンジェルマンの独占パートナーシップを結んでおり、それを記念して2014年6月1日にパリのゼニスで収録した映像が公開されている。 21分間の映像は『ヒット・アンド・ラン・フェーズ・トゥ』のツアーで「クレイジートゥクール」と題したメドレーを披露している。このライヴはプリンスがパリで行った最後の公演となっていて、“Let’s Go Crazy”、“Take Me With U”、“Raspberry Beret”、“U Got The Look”といった曲が演奏されている。 プリンスはメドレーの最後でザ・タイムの“Cool”とマイケル・ジャクソンの“Don’t Stop ‘Til You Get Enough”をマッシュアップしている。 ライヴ映像はこちらから。 プリンスはパリ・サンジェルマンとの独占パートナーシップによって限定7インチとアパレル商品が販売されることが決定している。 7インチには1989年発表の“Partyman”…
続きを読む>>プリンス、パリ・サンジェルマンとの提携を記念して2014年のパリ最後のライヴ映像が公開