NME Japan
Photo: GETTY オジー・オズボーンはエディ・ヴァン・ヘイレンからヴァン・ヘイレンに加入するよう誘われたことを明かしている。 ヴァン・ヘイレンとブラック・サバスは70年代に一緒にツアーを行っており、オジー・オズボーンはエディ・ヴァン・ヘイレンといる時はいつも「楽しかった」と語っている。 衛星ラジオ局「シリウスXM」の番組『オジーズ・ボーンヤード』でオジー・オズボーンはエディ・ヴァン・ヘイレンから「ある時電話がかかってきて、彼のバンドで歌いたくないか訊かれたんだ」と語っている。 オジー・オズボーンは誘われた正確な年については言及しなかったものの「サミー・ヘイガーがラインナップにいた後のことだった」と語っている。サミー・ヘイガーは1996年にヴァン・ヘイレンを脱退している。 オジー・オズボーンは電話をもらった時にエディ・ヴァン・ヘイレンが「少し酔っていた」と続けている。「電話をもらった時の1回は朝4時だったんだ」と彼は語っている。「いいアイディアだと思ったよ」 エディ・ヴァン・ヘイレンは長いガンとの闘病の末に10月6日に65歳で亡くなっている。オジー・オズボーンは追悼の意を表してお…
続きを読む>>オジー・オズボーン、ヴァン・ヘイレンに加入するよう誘われた逸話を明かす