NME Japan
Photo: GETTY オジー・オズボーンは再度、音楽からは引退しないと語っている。 『ザ・ミラー』紙の新たなインタヴューで音楽から引退することはあるかと訊かれて、オジー・オズボーンは次のように答えている。「俺が引退するのがいつか分かるか? それを聞くのは俺が棺桶に入る時だよ。それでアンコールをやるんだ。俺はプリンス・オブ・ダークネスだからね」 彼は次のように続けている。「観客が飛び跳ねているのを感じると、オーガズムよりもいい気持ちになるんだ。俺の人生における最高の情事だね。パーティーは続いているんだ。人々がまだ俺を観たいと思ってくれるなら、光栄だよ」 71歳のオジー・オズボーンは今年2月に『オーディナリー・マン』をリリースしている。 オジー・オズボーンは2003年からパーキンソン病を患っていることを今年明かしており、「何度も死から逃れてきた」と語っている。 『NME』のインタヴューでオジー・オズボーンは『オーディナリー・マン』を作ったことで「人生が救われた」と語っている。 「俺は自分が残念で、みじめで、苦悩していたんだ」と彼は語っている。「1年も病気で寝ていたことなんてなかったから…
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