NME Japan
Photo: GETTY R.E.M.のマイケル・スタイプはドナルド・トランプ大統領を批判して、かつての故郷であるジョージア州アセンズでの新型コロナウイルスの対策を進めるよう求めている。 ソロ・デビュー・アルバムに取り組んでいるマイケル・スタイプはドナルド・トランプ大統領を「口先ばかりで嘘の塊の毒ヘビ」と評しており、不動産業での失敗を受けてリアリティ番組で成功を収めたことで大統領選に勝利しただけだと述べている。 『レイト・ナイト・ウィズ・セス・マイヤーズ』に出演したマイケル・スタイプはアメリカ国民に選挙参加を促す団体、プランユアヴォートについて語っている。 インタヴューでマイケル・スタイプは初めて音楽を作曲したことを明かしている。「不思議なことに満足することに気づいたんだ。R.E.M.のようなサウンドになっているとは言えないけどね。でも、進んでいる方向には満足しているよ」 「R.E.M.と長年のファンのおかげで、ソロ・アーティストとして最初の年に出したシングルによってお金を作ることができて、自分が強く支持する団体や運動に寄付したりすることができたんだ」 また『ガーディアン』紙に寄稿した…
続きを読む>>R.E.M.のマイケル・スタイプ、あらためてドナルド・トランプ大統領を批判