NME Japan
Photo: Jon Shard ダヴズは11年ぶりとなるニュー・アルバムの詳細を発表し、新曲“Prisoners”を公開している。 先日、トニー・アレンののドラムをサンプリングした楽曲“Carousels”を公開していたダヴズだが、通算5作目となる『ザ・ユニバーサル・ウォント』をリリースすることを発表している。 「“Prisoners”はダヴズがずっと抱えていた切望についての曲なんだ」とジミ・グッドウィンは語っている。「地平線を超えれば、更なるものがある。そうやって自分の行動に縛られてしまうことがあるわけでさ。自分の考えの囚人になってしまうんだ。そうすると、非常に暗い予想外の場所に行ってしまうこともあるわけでね。自分自身をチェックすることについてなんだよ。ロックダウンとかパンデミックとかとは関係ないけど、日々健全であることについてなんだ。ダヴズには自分自身と会話を持つという考えからできている歌詞がたくさんあるんだ」 “Prisoners”の音源はこちらから。 『ザ・ユニバーサル・ウォント』の他の楽曲についてジミ・グッドウィンは次のように語っている。「分かっているのは自分たちの現在地と…
続きを読む>>ダヴズ、11年ぶりとなるニュー・アルバムのリリースを発表&新曲“Prisoners”が公開