NME Japan
Photo: GETTY ザ・ローリング・ストーンズのフロントマンであるミック・ジャガーはグラストンベリー・フェスティバルへの出演が不安だったことを明かしている。 今年で50周年を迎える予定だったグラストンベリー・フェスティバルだが、新型コロナウイルスのパンデミックで今年は中止となっている。 ミック・ジャガーは今週グラストンベリー・フェスティバルが開催予定だったことを受けて『ガーディアン』紙に寄稿しており、U2のボノから出演時の話を聞いて不安になったことを明かしている。 「ボノと彼がグラストンベリーに出演した時の体験について語ったんだけど、彼はこれまでやった中でも最も難しいライヴの一つだったと言っていてね。天候のせいでものすごく難しかったみたいなんだよね」と彼は述べている。「僕らも同じことになるんじゃないかと恐れていたんだけど、そうはならなかったんだ」 「ジェイ・Zがオアシスの“Wonderwall”をやったみたいに、みんなグラストンベリーでは特別なことをやろうとするだろ。出演の1週間ぐらい前にグラストンベリーをやるなら、話題になるようなことをやってみようと思ったんだ。それで“Fact…
続きを読む>>ローリング・ストーンズのミック・ジャガー、グラストンベリーの出演は不安だったことを明かす