NME Japan
Photo: PRESS フィーバー333はジョージ・フロイドの死を受けてミネソタ・フリーダム・ファンドやブラック・ライヴス・マターに資金を募るためのライヴの生配信を行っている。 「ロング・リヴ・ジ・イノセント」の題されたこのイベントは「正義のために抗議するアメリカ各地のコミュニティとの連帯から生まれたもので、ファンは配信中に寄付することができる」と説明されている。 寄付された収益はすべてミネソタ・フリーダム・ファンドとブラック・ライヴス・マターに送られる。 配信された映像はこちらから。 フィーバー333のフロントマンであるジェイソン・エイロン・バトラーは次のように語っている。「これは人々に認知を超えて行動に移してもらうための取り組みなんだ。この国で標的にされている人々のために正義の名の下に行う地域的な取り組みと共に、アートを活性化させて、社会的・人種的な改革に必要な手段を活性化させるプラットフォームを提供するんだ」 46歳のジョージ・フロイドは警察との抗争の中で5月25日にミネアポリスで亡くなっている。アフリカン・アメリカ人であるジョージ・フロイドは逮捕される際に白人警察官によって首…
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