NME Japan
Photo: GETTY エド・シーランは新型コロナウイルスによるパンデミックの中でビデオ通話を使って音楽の授業を行い、小学校の生徒を驚かせている。 エド・シーランは南ロンドンのソーントン・ヒースにあるエックルズボーン・スクールの生徒に対して校長のティモシー・スペラーの提案の下、サプライズでZoom通話に参加している。 『ザ・サン』紙によれば、エド・シーランは質疑応答を行ったほか、ギターの弾き方を教えたほか、自身の小学校時代についても振り返ったという。 エド・シーランは子供たちに対して教室では「あまり頭が良くなかった」から自分のことを「バカ」だと思っていたと語っている。 彼は次のように語っている。「基本的に学校ではあまり頭が良くなかったんだ。すごく長い間、自分のことをバカだと思っていたよ。算数や理科や英語ができなかったからね。人生で成功するには、そうしたものができなきゃいけないと言われていたんだ」 「音楽を演奏するのは大好きで、それが最も幸せにしてくれることだった。僕の父親は常に言っていたよ。ミュージシャンになりたければ、本当に頑張らなきゃダメだってね」 エド・シーランは自主的な音楽活…
続きを読む>>エド・シーラン、Zoom通話を使って小学校の生徒たちに音楽の授業を行ったことが明らかに