NME Japan
Photo: GETTY ダフト・パンクはダリオ・アルジェント監督の最新作『オッキアーリ・ネーリ(黒眼鏡)』のスコアを担当することについて契約もしていなければ、話もしていないと映画のプロデューサーは述べている。 ダリオ・アルジェントがダフト・パンクが参加すると発言したことが今週報じられていたが、プロデューサーは誤りを正す声明を発表している。 ウラニア・ピクチャーズのコンチータ・アイロルディとゲータウェイ・ピクチャーズのブラヒム・チワはダリオ・アルジェントの発言について「希望」であり、決定ではないと述べている。 彼らは次のように続けている。「ダリオ・アルジェント監督の『オッキアーリ・ネーリ』のプロデューサーであるウラニア・ピクチャーズとゲータウェイ・ピクチャーズは、ダフト・パンクが新作映画のサウンドトラックを作曲するというダリオ・アルジェントの『ラ・リパブリカ』での発言を受けて出回っている噂について発言したいと思います」 「この声明はダフト・パンクと仕事をしたいというダリオ・アルジェントの希望を反映したものですが、しかし両者間の合意や会話はありません。映画は現在のところプリ・プロダクショ…
続きを読む>>ダフト・パンク、ダリオ・アルジェント監督の新作のスコアを手掛けるという噂が否定されることに